マイクロニードルの副作用が気になります。
明石家さんまさんが司会をしてるホンマでっか?TVで美容研究家でもある医師の森先生がマイクロニードルパッチを使うと良い、と紹介していました。
森先生が紹介したおかげでマイクロニードル技術を使った刺すヒアルロン酸パッチの注目度がアップ!でも安全性や副作用などが気になりますよね。
わざわざ予約して高いヒアルロン酸注射をしなくても簡単に自宅でセルフケアで使えるのが特徴。なんといっても皮膚に刺して薬剤を届けるという今までにないもの。副作用はなかったらすぐにでもつかってみたい!
さっそく刺すヒアルロン酸のマイクロニードルの副作用について調べるだけでなく自分でも実際に使ってみた体験談も書いてますので参考にしていただけると嬉しいです。
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マイクロニードルは現役の医師が絶賛する画期的な最新の美容方法です。美容成分だけでできた細かい針を気になる部分に刺します。でもいくら画期的だと言われても皮膚に刺すなんて・・・・・
そんな刺すヒアルロン酸美容なのですから特にお肌の敏感な方やデリケートな方はトラブルが起こらないか心配になるでしょう。
自宅でヒアルロン酸を注入できるのはいいとしても副作用や痛みなどついて気になります。
そこでマイクロニードルを使ったヒアルロン酸シートパッチに副作用があるのか、安全なのかをこちらで詳しく調べてことをまとめてみましたので参考にしてください。
マイクロニードルパッチの副作用はある?安全?
結論から先に言いますとマイクロニードルには副作用はありません。最近利用されるようになった新しい美容法かと思ってましたがマイクロニードルの歴史は意外に古いことが判明したからです。
美容業界で使われるようになったのはつい最近のことで、本来の目的は医療分野で利用するために開発されたもの。医療分野で使ってた技術を美容に応用したということです。
医療の現場では赤ちゃんや幼児に摂取するワクチン、糖尿病のインシュリン注入などに利用するのが主な目的でした。赤ちゃんにつかうのですからあとで副作用などの問題が発生したら困りますね。
そこで現実的な利用を解禁する前にしつこいくらい臨床試験や検査を細かくやって副作用やトラブルが起こらないことを確認してから使用されるようになりました。
現在、医療関係で利用されている代表的なマイクロニードル技術のパッチは乳児や子供へ貼るワクチン接種です。
注射とは違って針のサイズが極小なので痛みが少ないマイクロニードルパッチですから赤ちゃんにも子供にも安心。そのほか糖尿病患者へのインシュリン投与など多くの症例があります。
その働きを美容外科でも「マイクロニードルセラピー」として施術しているクリニックが増えていますし自宅で簡単に自分でセルフケアができる刺すヒアルロン酸パッチとして人気です。
刺すヒアルロン酸のマイクロニードルパッチを使ってみました
基本的に副作用がないことがわかったしセルフケアができるということで、私も実際に購入して目の下に貼ってみました。目の下にはたるみがあって目袋が目だって老けて見えていたのでちょうどいい。
刺すヒアルロン酸パッチを貼ることでちょっとでも若返ったらと期待して購入しました。
気になってた痛みですが本当にちょっとチクチクというかヒリヒリするような感じは最初だけでそのうちになくなっていきました。チクチクする刺激よりも貼り方に注意がいります。
洗顔をしてスキンケアをした後に貼るのですが、油分の入ったスキンケアを使うとシートが密着しない原因になります。だから油分の入ってないローションだけを塗り、しっかりと乾いた後でシートを貼ります。
水分が残ってる状態でも密着度が低下するからです。乾いた肌に貼ればよほどのことがない限り朝までちゃんと貼り付いたままです。
チクチクする感じ方は個人差があるので、すごく痛みを感じる肌質なら刺激になるかもしれません。私の場合はぜんぜん平気なレベルでした。
刺すヒアルロン酸のマイクロィードルは裁縫で使うような針ではありませんよ。金属やシリコン、プラスティックじゃなくてヒアルロン酸などの美容成分を針の形状に固めたものなので皮膚の中に入ると溶けていく画期的なものです。
どんな針なのかシートを見てみたのですがまったく見えません。それほど小さい極小サイズってことです。
刺すヒアルロン酸パッチは夜寝るときに貼ってそのまま朝まで貼りっぱなしが基本的な使い方です。朝になったらシートをはがします。度はがした後はいつものよりタルミが目立たなくなって目元にハリが出た感じ。
なにより塗るだけでは入ったかわからない美容成分が奥に導入できたのがうれしい。
基本的な貼り方は目の下の際から3ミリほど話して貼ります。これは目の下の小ジワやちりめんジワが気になる場合の針方。私の場合は小じわよりも目の下のたるみが気になってるので、貼る場所をすごく悩みました。
たるみの下にできる窪みをふっくらさせると、平たんになってたるみが目立たなくなるかも、自分なりに思いくぼみの上が中心になるようにチクッとはりました。基本的な貼り方よりも少し下になります。
目の下のたるみや目袋は水分不足が原因じゃなくコラーゲン減少や老化なのでヒアルロン酸だけのマイクロパッチよりもっと最先端の成分を入れたいな~。
ということでたるみケアができる成長因子やビタミンC、コラーゲン、プラセンタエキスが入ったものを購入し貼ってみました。ヒアルロン酸だけでは一時的に水分が増えるだけですからね。
成長因子は細胞を活性化させて少なくなったコラーゲンなどのハリ成分を増やす働きがあるのでたるみ改善が期待できます。
刺すヒアルロン酸パッチの副作用
医療現場で利用されるマイクルパッチを改良したのが刺すヒアルロン酸パッチです。これを使う事で副作用やトラブルを感じるという場合に考えられる原因を検証してみました。それは痛みに敏感な人が使う場合とパッチを貼る前に使うスキンケアに配合されている成分です。
パッチを貼った際の痛みについて
ニードル(針)の長さはメーカーによって違いますが、長さはおよそ0.2ミリです。全体的なイメージとして1本のサイズは蚊の針と同じくらい。とても小さいですが、500本から1,000本も1枚のシートに並んでおり貼ることで皮膚に刺さるわけですから、500匹から1000匹の蚊に一気に刺される感じでしょう。
痛みに敏感な体質だと気分が下がるかもしれませんね。
どのくらいの痛みなのか使った人の口コミを見ると「チクチクする感じ」という感想が多かったですね。
このチクチク感は貼った瞬間がピークでニードルが皮膚の中で溶けていく10分くらいの間にだんだんなくなっていくものです。慣れるとチクチクするのが病みつきになるという口コミもありました。
まだ刺すヒアルロン酸シートを使ったことがない…というなら1回分のお試しが今だけ半額キャンペーンをやってるのでお知らせしておきます。
貼る前に使うスキンケアの成分について
刺すヒアルロン酸パッチのニードルに含まれている有効な成分は、普通のスキンケアよりもかなり厳しくチェックされて選ばれたものです。
皮脂膜やバリア機能を突破し皮膚の奥に直接入るのですから何でも良いというわけにはいきませんよね。刺すヒアルロン酸の副作用については心配がないとしてもパッチを貼る前に塗ったスキンケアの中に刺激やトラブルが起こりやすいものが配合されていたとしたら・・・・・
針が刺さるときに一緒に刺激のある成分が奥まで導かれるかもしれません。
美容クリニックでもマイクロニードルやエレクトロポレーションというダイレクトに成分を導入するというケアをやってますがその際に使う美容液などは無添加だったり安全なものだけを使っています。
貼る前に使うスキンケアの選び方
このように刺すヒアルロン酸シートを貼って肌あれや赤みがおきたという場合は使っているスキンケアの成分をチェックしてみましょう。
おススメのスキンケアはエレクトロポレーション美顔器の導入に使える美容液やジェルです。エレクトロポレーションという機能は特殊な電気パルスを発生させ皮膚の細胞にスキマを一瞬だけ開けて一気に美容成分を導入するという最新のものです。
イオン導入よりも浸透度がかなり高いというもので美容クリニックでも利用されて人気です。刺すパッチも皮膚内部に直接、成分を入れるのでエレクトロポレーションの仕組みと少し似ています。
特にヒト幹細胞培養エキスや成長因子が配合されているものなら相乗効果が高まりそうですね。
乳幼児のワクチン接種などに利用されているマイクロニードル技術は「溶解型マイクロニードル」といいます。次では溶解型マイクロニードルについて説明しています。
溶解性マイクロニードルは世界初の技術
実はマイクロニードルには種類ありますがが、なかでもより安全で副作用がない溶解性マイクロニードルは日本で開発された世界初の技術です。開発者はコスメディ製薬株式会社の代表取締役、神山文男博士と権博士です。それまで使用されていたマイクロニードルの針に有効成分以外の素材が利用されていました。
体に有効成分を浸透させた後には素材が残ります。時には体の中で折れてしまい素材が人体に残ってしまうという心配がありました。
そこで神山博士たちはマイクロニードル(針)そのものすべてを有効成分にし、体の中で溶けて残らないという溶解型のマイクロニードルを開発。
溶解型マイクロニードルの歴史
マイクロニードルを医療分野から美容分野まで進化してきたのは溶解型マイクロニードルを開発のおかげです。金属の針では痛みがあったり針が皮膚の内部で折れるという心配がありました。そこで針(マイクロニードル)そのものを有効成分で製造し皮膚に内部ですべて溶ける技術が開発されました。
海外でも経費吸収分野でのマイクロニードルの研究が盛んでしたが、最終的に日本のベンチャー企業が開発に成功。それが薬科大学発のベンチャー企業「コスメディ」を立ち上げた神山文男博士です。現在コスメディの代表取締役です。
溶解型のマイクロニードルは現在も進化中です。無害で痛みも少なく安全なマイクロニードルを他の分野、特にワクチンへの活用などに応用させるために大阪大学との共同開発もスタートしています。
溶解型マイクロニードルを他のメーカーにも提供
コスメディ株式会社は自社で開発した溶解型マイクロニードルヒアルロン酸シートパッチを他のメーカーにも提供して世の中に役立てようとしています。有名な化粧品メーカー「資生堂ナビジョンha」や「北の快適工房ヒアロディ―プパッチ」などです。
ナビジョンhaのマイクロニードルの成分はヒアルロン酸naのみですが、北の快適工房のヒアロディープパッチにはヒアルロン酸以外の美容成分やエイジング成分がたくさん配合されています。ヒアロディ―プパッチには成長因子EGFとFGFまで入っているのですがお値段は現在発売されているマイクロニードルのヒアルロン酸シートパッチの中で一番安いです。
さらにドクターシーラボにはブライトニング(美白)成分であるWHITE377をヒアルロン酸と一緒に配合したものを提供(現在は販売終了)。美白成分WHITE377にはピクノジェノールとレスベラトールが含まれています。ピクノジェノールの美白効果はハイドロキノンの約2100倍と言われています。
コスメディのクオニス ダーマフィラー
コスメディからもマイクロニードルのヒアルロン酸シートパッチが発売されています。女優でモデルの川原亜矢子さんも愛用中の「ダーマフィラー」です。針の配合成分は肌にハリと潤いをプラスする成分「ヒアルロン酸Na」「加水分解コラーゲン」「エクトイン」と肌を元気にする成分「アデノシン」「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」など5種類を配合しています。
お肌にうるおいを与えるだけでなくコラーゲン、ビタミンC誘導体などの美肌成分もプラスされているのでビバリーMAXやiマイクロパッチ、資生堂ナビジョンhaなどヒアルロン酸だけの針よりも高いエイジング効果が期待できますね。ダーマフィラーの1か月分(2枚×4セット)の通常価格は7,000円(税抜き)です。定期コースに申し込むと10%OFFの6,300円(税抜き)になります。
クオニス ダーマフィラーを試してみたい方は1回分のお試しトライアルが半額になっています。
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